食といのちを守る会 概要
本会は、代表:青木紀代美(1972年よつ葉牛乳の共同購入運動の創設者)を中心に、志を一つにした設立メンバーが1999年4月に発足した「子どものいのちを守る会」が母体となり、2006年8月1日に「食といのちを守る会」と名称を改めた運動体です。 月に一回、会報を発行し、安全安心を第一とした食材の紹介を行っています。食といのちを守る会と同じ事務所で、「NPO法人子どものいのちを守る会」が活動しています。同法人では食育、教育、農業に関する啓蒙活動として上映会、講演会などを開催しています。
名称 | 食といのちを守る会(任意団体) |
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所在地 | 〒162-0805 東京都新宿区矢来町123 矢来ビル3F |
T E L | 03-5227-1877 |
FAX | 03-5227-1878 |
代表者 | 青木 紀代美 |
設立日 | 2006年8月1日 |
活動内容
わが国における食の環境が悪化している現実を直視し、より安全で健康な食べ物・飲み物が生産、供給、消費される条件をつくり出し、安全でおいしい「食べ物」により、心身ともに健康な「いのち」を守るために必要な活動を行うことを目的としています。
本会の設立目的
具体的な活動としては、設立以来、全国各地の牛乳及び乳製品、農産物、海産物等の安全、安心出来る生産物(有機、無農薬、無添加、さらに微量な有害化学物質を含まない)とその生産者を選び、消費者、生活者に紹介、購買の手助けをしています。 また、会員にはその紹介の手段の一つとして、毎月「お知らせ(2017年12月分で、通巻223号)」を送付し、同時に「食・農・医・環境・教育など」に関する各種情報を編集、印刷して送付しております。 現在、会員は約200名(法人も含む)を擁しております。
入会案内
食といのちを守る会は、安心安全な食べ物とその周辺情報を消費者の皆様に紹介します。 また、どんなに手間がかかっても安易な工業的生産手法に流されない生産者の支援も大切にしていきます。 生産者の資金繰り支援のため、入会金はお預かりしている間、生産者への前払金に活用させていただきます。取扱品の一部は予約金の前払いをお願いしています。生産者に早くお金を支払うことで、事実上無利息の資金調達の一助になります。 会の活動に賛同していただける方であれば、どなたでも入会していただくことが出来ます。
入会時に入会金と初年度の会費(合計1万円)を申し受けます。
入会金 | 8000円 退会時に未払金などを清算したうえで返却いたします。 |
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年会費 | 2000円 毎年1月1日~12月31日を期間とし、毎年末~年始にかけ請求させていただきます。 |
団体・法人の入会につきましては 食といのちを守る会までご連絡ください。
入会希望
入会を希望される方はその旨を電話または当会WEBサイト問い合わせフォームにてお知らせ下さるか、加入申込書に必要事項をご記入の上、郵送もしくはFAXをお願いいたします。あらためて、こちらからご連絡いたします。
※クリックするとPDFが開きます。
送付先
郵送先住所
〒162-0805 新宿区矢来町123矢来ビル3F 食といのちを守る会
電話:03-5225-1877 / FAX:03-5225-1878
振込口座
会費は以下の口座までお振込みください。お振込みを確認したうえで入会とさせていただきます。
みずほ銀行
江戸川橋支店 普通1786186 食といのちを守る会
ゆうちょ銀行
記号:10030 番号:99302361 食といのちを守る会
ゆうちょ銀行
008(ゼロゼロハチ)支店 普通9302361 食といのちを守る会